2018年 8月22日
第100回全国高校野球選手権大会最終日は21日、甲子園球場で決勝が行われ、金足農(秋田)と大阪桐蔭(北大阪)が対戦しました。
強打の大阪桐蔭が13−2で勝利しました。春・夏連覇しました。
そして史上初の2回目の春夏連覇です。大阪桐蔭の圧倒的な強さを感じました。
東北に初の優勝旗は惜しくもなりませんでしたが、秋田県勢としては大正4(1915)年の第1回大会の秋田中(現・秋田)以来103年ぶりの決勝進出となりました。だが、その第1回大会はドタバタ開催で、金足農は事実上、初の快挙だそうです。
それから金足農にとっては、初出場だったのは34年前。桑田さんがいたPL学園(当時2年生)に準決勝で対戦して、敗れました。
9月3日からU18アジア選手権が始まります。大阪桐蔭、金足農業の選手や、この夏 活躍した選手が選ばれています。頑張ってほしいです。
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