2022年 8月13日
今年1月にこのブログで紹介した
高松市屋島山上拠点施設(仮称)がやっと完成しました。
「瀬戸内国際芸術祭2022」夏会期の開始に合わせて
2022年8月5日に開館しました。
全長約200mの回廊状のデザインが特徴で、
壁面はほぼガラスで出来ています。
屋根には庵治石で作った瓦が約3万枚使われています。
展望スペースからは瀬戸内海が一望できます。
パノラマ展示室では
東京芸大副学長で現代美術家の保科豊巳さんが
源平合戦をテーマにした縦約5メートル、横約40メートルの大作
「屋島での夜の夢」を現在制作中で、
「瀬戸内国際芸術祭2022」秋会期の新作として公開予定です。
Aちゃんは200mの回廊を5周程走っていました。
(マナー的には走ってはいけない場所ですが
空いていたので他の人に迷惑は掛からないと判断しました。)
それでも平気な顔をしていて
子どもってエネルギーの塊だなとつくづく感心しました。
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