2021年 2月5日
今年の節分は2月2日でした。
えっ?と思ったので調べてみました。
『豆まきなどの行事でおなじみの節分。
節分はいつかと聞かれたら、2月3日と答える人も多いだろう。
しかし、この日付は固定ではなく、令和3年(2021年)には2月2日となる。
3日でなくなるのは、昭和59年(1984年)2月4日以来37年ぶり、
2日になるのは、明治30年(1897年)2月2日以来124年ぶりのことである。
どうしてこのようになるのか、簡単にまとめておこう。
節分は季節を分けるという意味の雑節で、
本来は、各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずだが、
そのうち立春の前日だけが残ったものとされている。
つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるわけだ。
では立春はというと、春分や秋分と同じく二十四節気の1つであるから、
2012年のトピックスで説明した秋分と同じ理屈で同じように変動する。
すなわち、1年ごとでは1太陽年 365.2422日と
1年365日の差から約6時間ずつ遅くなる一方、
うるう年には4年前より少し早くなる、というパターンだ。
こうして、しばらく2月4日の中に納まっていた立春の日が、
令和3年には2月3日へ移り、
その前日たる節分も連動して2月2日へ移ったという次第である。』
国立天文台 歴計算室 トピックスより
う〜ん。わかったような、わからないような・・・。
節分の日には豆まきをして、鬼(悪いもの)を追い払う習わしがありますが
我が家ではAちゃんがアレルギーで大豆が食べられないので
豆まきはしませんでした。
こども園では先生が考えてくださって、小豆で豆まきをしたそうです。
「鬼さん怖かった?」と聞いてみたら
「ううん。優しい鬼さんだった」とのこと。
ほほえましいですね(*^_^*)
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