2016年 3月31日
3月20日に開幕した第88回選抜高校野球大会は、31日に決勝戦を迎えました。
決勝戦は智弁学園(奈良)と高松商(香川)の対戦となりました。
智弁学園は、初めて決勝戦に出場しました。
対する高松商は55年ぶりに決勝進出です。
香川勢としては5度決勝に進み、3度優勝。最近は第67回大会(95年)の観音寺中央の初出場優勝です。
結果は終盤に高松商業が追いつき延長戦になりましたが、延長11回の裏、2-1で智弁学園のサヨナラ勝ちになりました。
智弁学園は春夏通じて初優勝です。、高松商は56年ぶりの春制覇は惜しくもなりませんでした。
準優勝と素晴らしい結果を残し全国に高松商業の古豪復活が知れ渡った大会だったと思います。
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