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久しぶりの投稿ですww今日はちょっと仕事の話・・・
今、工場では石材ではなくコンクリート製品の加工を行っています。
これはコンクリート二次製品メーカーの会社からの依頼で、特注のコンクリート製品の研磨加工を行っています。
自然石やガラスなどを砕いた骨材をコンクリートと一緒に型枠に流し込み、
型枠から脱型後に表層を研磨することで骨材が表に出てきてコンクリートが自然石風に仕上ります。
これを擬石とも呼びます。
縁あってこの仕事を引き受けてきた訳ですが、実際に取り掛かってみると石とコンクリートでは大きく異なり、
工場の人達や協力会社の人達が苦労しながらも、納期に遅れることなく仕上てくれています。
未知の物への挑戦する心意気と、短納期にも嫌な顔をせず対応してもらっていることに営業の私にとって、
ただただ感謝しかありません。これが庵治の職人の技と心なんだと思います。
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◆コメント
へぇ〜、擬石というものを私は初めて知りました。 まるで普通の石のように見えます。 研磨に苦労する事も分かりませんでした。 キレイな出来上がりで、職人さんは流石ですね♪
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名前: ようこ ¦ 12:09, Tuesday, Apr 24, 2018 ×
石と違ってコンクリートだから 工場の側溝が固まってしまうので大変!と 職人さんが言っていました。
それと角がすぐにポロポロとくずれてしまうので 磨くのにそうとうな手間がかかるそうです。
でも文句も言わずにきちんと仕事をこなしてくれるって 当たり前のようでなかなか出来ないことですよね。 |
名前: ゆきこ ¦ 17:49, Thursday, Apr 26, 2018 ×
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