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以前より大阪の石材店さんからリクエストの有った 「イサムノグチ庭園美術館」の見学に一緒に行って 来ました。 見学には、前もって開館日の日にちに合わせて 往復はがきで申し込みをするという大変手間が かかるのにもかかわらず、平日の13:00から のコースには17名ほどの参加者の方が来られ ていました。見学は1日3回決められた時間に 係りの方が案内してくれます。
近くに住んでいながら庭園美術館として管理され 始めてから訪れたのはこれで2度目です。
あの石囲いの中に入り作品を眺めているとほんの ひと時、慌ただしい日常から解放された気分に 浸れます。ちなみにその石囲いを見て先週岡山県 備前市で観てきた「関谷学校」の石塀を思い出し たので、大阪の石材店さんにそのことを話していると、 一緒に見学をしていた見ず知らずの男性の方も 同じようなことを思っていたといっていました。 もしかして、イサムノグチ氏もあの石塀をみて 感動されたのかもしれません・・・
 「イサムノグチ庭園美術館管理事務所」 ここで受け付けをした後案内されます。
 奥に見える石塀の内側にイサムノグチ氏のアトリエと 代表作である巨大な「エナジー・ボォイド」を始め数点 の完成作品と未完成の作品が展示されています。
また、観る人の個々の感性で作品を楽しんで 頂こうとの配慮から、あえてどの作品にも作品名 を記していないとのことでした。
 先週訪れた、岡山県備前市の「関谷学校」の石塀も 独特な石積みで素晴らしかったです。
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◆コメント
私は10年ほど前に行ったことがあります。 もと丸亀の豪商の屋敷を移した住居の居間などが印象に残っています。
イサム・ノグチの生涯をドラマ化したテレビ番組を観たことがあります。 多難な生涯を送ったようです。
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名前: ゆきこ ¦ 13:21, Thursday, Jun 12, 2014 ×
イサムノグチ氏が存命の時にはあの屋敷を 住居として使用していたようでしたが、今は 県の文化財か何かの指定を受けているので 中に入ることが出来なくて、外から格子越しの 見学でした。
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名前: ohta ¦ 22:42, Thursday, Jun 12, 2014 ×
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