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昨日開催の一般社団法人日本石材産業協会 第4回 定時総会と翌日の年次大会2013 ワークショップに参加してきました。
総会に合わせて当日の午前中に開催の 日中石材交流会2013 in TOKYOにも 出席しましたので、10時頃には会場の 東京都立産業貿易センター浜松町館に 到着していました。
日中交流会では日本側9名と中国側14名の 代表の方々による公開スタイルの意見交換会 に会員がオブザーバー参加致しました。
内容は昨今問題となっている製品精度と価格の 高騰についての話し合いが主で、お互いが忌憚 の無い意見を交わしておりました。
文化も考え方も違う国を越えての取引ですので お互いを知り合う上でこのような会議は今後も 必要だと思いました。
午後からの総会前には業界紙に射場会長との対談が 連載されている「オラクルひと・しくみ研究代表」 の小阪裕司 博士(情報学)による「こうすれば 業界が元気になる」と題しての基調講演を拝聴 致しました。
総会では射場会長と、来賓を代表して経済産業副大臣 衆議院議員の菅原一秀氏と、厦門石材商会会長の 許 榮旗氏の御挨拶の後、議案審議が執り行われ ました。
射場一之氏の御挨拶
菅原一秀氏の御挨拶
許 榮旗氏の御挨拶
二日目の今日は午前中からワークショップに参加
9つ開催されているワークの内、時間割の都合上 「お墓販売に必要な終活カウンセリング」・「消え 行く中国墓石材〜G623G614・・・」・「元気な 石材店のビジネスモデル」の3ワークに参加 しました。
日頃、業界紙などから活字での情報を仕入れ てはいますが、やはり目の前で生で聴くのと では大きな違いが有ります。
特に「お墓販売に必要な終活カウンセルング」は 香川県支部の今年度事業の「終活フェア」との 関係はもとより業界として取り組むべき大きな 課題ではないかと思いました。
久々に色々な人のお話を聞いて少し賢くなった 気分です。
即、明日から実践できることは実行に移して 行きたいと思います。
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