昨日、出張から帰ると日本石材産業協会から 毎月送られてくる石産協ニュースと一緒に 「お墓物語」という小冊子が同封されていました。 この「お墓物語」昨年、石産協の研修委員会が お墓に関する感動的なエピソードを一般公募したところ 全国４０都道府県より１６０通の作品の応募があり その中から厳選された３３作品を小冊子にまとめた とのことです。 先ほど一通り読んでみますと、どの作品も大変感動的な 物語ばかりでした。 お墓と言えばどちらかというと「暗い」「怖い」といった マイナス的なイメージを持ちがちですが、この「お墓物語」 を読むと、どの作品からもお墓とは「楽しく懐かしい最も 心安らぐ場所である」といった事が伝わってきます。 この小冊子を通じて少しでも多くの方に お墓の素晴らしさを知って頂きたいと 思っておりますので興味をもたれた方は ご連絡下さい。 「お墓物語」の小冊子を一冊差し上げます。 連絡先：(有)庵治石彫工房 　　　　　TEL 087-871-4607 　「お墓物語」の小冊子

◆コメント

私は「エレキテル」を発明した「平賀源内」の生まれ故郷である志度町で育ちました。 平賀源内先生のお墓がある公園が（ほとんどが墓地）ゆいつの遊び場所だったので まったくお墓を怖いと感じたことはありません。といって好きでもありませんでした。 祖父母のお墓参りも心落ち着く場所と思ったこともありませんでしたが、 身近な存在であった父が亡くなってから今まで感じなかった事が感じ取れるようになり 何かあれば頻繁に父のお墓に行っては父に語りかけている自分がいました。 自然と心落ち着かせる場所になっていました。やはり「ストンパワー」はすごい！%uE28891d(*゜∀゜*)

名前: take ¦ 14:04, Monday, Apr 18, 2011 ×

ゆきこさん とくに最近ではお墓もデザイン化されて これまでのように四角い石を積み重ねただけだなく 曲線を多く取り入れたものなど見ていて楽しくなるような お墓も増えてきていますよね takeさん お墓って亡くなった方の為にあると同時に 残された人が亡くなった方を偲ぶ場所でもありますよね わたしも悩みごとがあるとお仏壇とかお墓に 話しかけたりします そうすると心が軽くなってきます。

名前: ohta ¦ 21:34, Tuesday, Apr 19, 2011 ×

追伸 「お墓物語」今日、１００冊発注しましたので 届き次第みなさまにお配りします。

名前: ohta ¦ 21:37, Tuesday, Apr 19, 2011 ×

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