
ABOUT
世界が認めた。銘石・庵治石。
FEATURES
二丁掛けと呼ばれる独自の丁場から採れる、世界でも稀な花崗岩。
庵治石の特徴

01
細目の地肌
石英・長石・雲母などの結晶がきわめて小さいことが庵治石の最大の個性です。粒の大きさによって細目・中細目・中目と呼び分けられ、中でも黒雲母の粒が多い「細目」は、磨くほどに深い艶を帯びる最上級の石とされています。
02
斑(ふ)が浮く
磨き上げた表面に、指先で押さえたような潤いをたたえる二重のかすり模様が現れます。「斑(ふ)」と呼ばれるこの現象は庵治石だけに見られるもので、「花崗岩のダイヤモンド」とも称される所以です。


03
硬く、緻密
結晶が細かく詰まっているぶん、水晶に匹敵するほどの硬さを持ちます。加工には熟練の技術と時間が求められますが、その分、彫刻の一本一本が鋭く際立ち、細部まで表情豊かな仕上がりになります。
04
風化に強い
結晶が緻密なため水の浸透率がきわめて低く 、風化に強いのが特徴です。黒雲母に含まれる鉄分がわずかであることから変色もほとんど見られず、屋外に据えても艶と色合いが長く保たれます。


HISTORY
産地・歴史
屋島の東、庵治・牟礼の山々に、
千年を超えて受け継がれる
石の里がある。
庵治石の歴史は平安時代にまで遡ります。京都・石清水八幡宮の再建にこの地の石が運び込まれたとの記録も残り、およそ千年にわたって採掘が続けられてきました。安土桃山期には高松城の石垣にも用いられ、江戸時代には最良の丁場が藩の御用丁場として栄えるなど、時代を追うごとにその名声を高めてきました。
明治以降は、原石を切り出す「丁場師」と、仕上げを担う「仕立師」とに分業が進み、庵治・牟礼一帯は日本有数の石材加工の町として発展しました。庵治石は今なお「石の中の石」と呼 ばれる希少な存在です。当工房は、この地に根を張り、丁場から仕上げまでを一貫して手がけてきました。

CRAFTSMANSHIP
硬く緻密な庵治石と向き合えるのは、長年の経験を積んだ職人の手だけ。
職人の技

石の目を見極めながら機械を操る、経験に裏打ちされた手つき。

水を浴びながら回る刃先が、寸分の狂いなく石を裁っていきます。
2024年 大阪・関西万博 加工協力
2024年 愛宕ホテルPJ新築工事 加工協力
2019年 南町田グランベリーパーク 加工協力
2012年 石彫トリエンナーレ(香川県)加工協力
2010年 第一回日本石塔展覧会 入賞
庵治ストーンフェア毎年出展
RECOGNITION
実績


