2022年 4月20日
2022年1月から電子帳簿保存法が改正施行されました
電子帳簿保存法とは、
国税関係帳簿書類を電子データとして保存する際の要件や、
電子的に授受した取引情報の保存方法などについて定めた法律です。
電子帳簿保存法の改正は、ペーパーレス化促進と
手間の削減による業務効率化、
保存場所や印刷にかかるコストの削減などを目的として行われています。
電子帳簿保存に関する要件の緩和により、
経理業務の電子化へのハードルをさらに下げて、
さらにペーパーレス化・業務効率化の推進を図っていくのが目的です。
改正電子帳簿保存法対応に向けての準備すべき点、
実際の業務からみる注意すべき点などを
Zoomで学びました。
事務部門のパソコンは音声が出力できないため
2階の会議室にあるテレビに接続して視聴しました。
我が社もペーパーレス化に向けて
ISO書類など電子データ保存に移行しています。
今後一層ペーパーレス化を進めて
業務の効率化と資源削減に取り組んでいこうと思います。
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