2021年 8月21日
香川県がサンポート高松に建設予定の、新県立体育館を紹介します。
『単なるスポーツ施設にとどまらず、香川のにぎわい創出の拠点となり
「海の玄関」づくり構想を締めくくる施設です。
新体育館4つの魅力
1 あらゆるシーンを想定
スポーツ以外にも、トップアーティストによるコンサートアリーナツアー
MICE(会議や展示会)などのイベントの利用を通じて
香川の交流拠点としての役割も果たします。
2 中四国最大の収容人数
メインアリーナの固定席は5024席で、中四国最大の収容人数を誇ります。
イベントの形態に合わせて、任意の場所に配置することで
最大で1万人の収容が可能です。
3 アリーナの一体感を演出
交流エリアは、観客席上部に壁を設けないことで
競技フロア、観客席、ロビーが一体となった新しい空間です。
カフェなどの設置も予定しており、イベントが開催されていない時は
県民に開放し、新たな憩いの場としての活用を考えています。
4 周辺環境に調和した外観
サンポートの景観を損なわないように、高さを低く抑えた曲線状の
しなやかなデザインで、陸から見ても海から見ても周辺環境と調和し
穏やかな瀬戸内海にマッチしています。
旧県立体育館の老朽化に伴い、2014年9月末で閉館してから約7年。
新県立体育館は今年度から建設工事に取り掛かり
2024年度中に誕生します。
「KAGAWAトピックス」より抜粋』
完成が待ち遠しいです!
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