2021年 3月30日
TBS系の連続ドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』が、3月21日(日)に最終話を迎えました。
今回は午後9時から、75分スペシャルでの放送でした。
刑事の望月彩子(綾瀬はるかさん)と、殺人事件の容疑者でベンチャー企業社長の日高陽斗(高橋一生さん)の心が入れ替わってしまう、という物語でした。
1話の時点で、刑事の望月は、殺人事件の容疑者・日高と入れ替わってしまった。
その後の望月は、“日高として”逮捕されないように、日高(体は望月)に協力しつつも、日高の過去を探ってきました。
その中で、「猟奇的な人物」と思っていた日高が心優しい人物であると知り始め、「犯人ではないのではないか」という“希望的観測”も持ち始めました。
さらに、日高には生き別れの双子の兄・東朔也(迫田孝也さん)がいることも明らかになります。
最初は よくある入れ替わりの物語かなと思いましたが、ミステリーや家族の事も関係して最後まで真相は分からず物語に引き込まれました。
綾瀬さんも高橋さんも好きな役者さんなので、すごく楽しみにしていました。
終わってしまって少しさびしいですが、次の二人のドラマに期待します。
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