2020年 8月30日
義母の四十九日の法要を、志度寺で行いました。
葬儀は同じ志度寺境内の葬儀会場で行いましたが
四十九日の法要は本堂で行われました。
(写真はネットからお借りしました)
本堂の中にいると
一般の参拝客が次々と背後でお賽銭をあげたり、お経を唱えたりするので
なんだか不思議な感覚でした。
暑い日でしたが、もちろん冷房設備はないので(+_+)
御坊様も汗を拭きながら読経されていました。
終わりの法話の中に
「四十九日に故人がいるところは、
この世とあの世のちょうど中間。中陰と呼ばれるところです。」
というお話がありました。
義母はまだあの世には到着していないのですね。
生前、穏やかでとても優しかった義母。
天国で幸せに暮らしてほしいと、心から願っています。
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