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2013年 6月20日
昨日開催の一般社団法人日本石材産業協会
第4回 定時総会と翌日の年次大会2013
ワークショップに参加してきました。
総会に合わせて当日の午前中に開催の
日中石材交流会2013 in TOKYOにも
出席しましたので、10時頃には会場の
東京都立産業貿易センター浜松町館に
到着していました。
日中交流会では日本側9名と中国側14名の
代表の方々による公開スタイルの意見交換会
に会員がオブザーバー参加致しました。
内容は昨今問題となっている製品精度と価格の
高騰についての話し合いが主で、お互いが忌憚
の無い意見を交わしておりました。
文化も考え方も違う国を越えての取引ですので
お互いを知り合う上でこのような会議は今後も
必要だと思いました。
午後からの総会前には業界紙に射場会長との対談が
連載されている「オラクルひと・しくみ研究代表」
の小阪裕司 博士(情報学)による「こうすれば
業界が元気になる」と題しての基調講演を拝聴
致しました。
総会では射場会長と、来賓を代表して経済産業副大臣
衆議院議員の菅原一秀氏と、厦門石材商会会長の
許 榮旗氏の御挨拶の後、議案審議が執り行われ
ました。
射場一之氏の御挨拶
菅原一秀氏の御挨拶
許 榮旗氏の御挨拶
二日目の今日は午前中からワークショップに参加
9つ開催されているワークの内、時間割の都合上
「お墓販売に必要な終活カウンセリング」・「消え
行く中国墓石材〜G623G614・・・」・「元気な
石材店のビジネスモデル」の3ワークに参加
しました。
日頃、業界紙などから活字での情報を仕入れ
てはいますが、やはり目の前で生で聴くのと
では大きな違いが有ります。
特に「お墓販売に必要な終活カウンセルング」は
香川県支部の今年度事業の「終活フェア」との
関係はもとより業界として取り組むべき大きな
課題ではないかと思いました。
久々に色々な人のお話を聞いて少し賢くなった
気分です。
即、明日から実践できることは実行に移して
行きたいと思います。
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