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2011年12月3日
北京について2日目、中国を最も象徴的する場所
天安門広場・紫禁城・人民大会堂へ行って参りました。
此処には絶えず、中国全土から大勢の人々が観光に
訪れているとの事です。
また、今もなお天安門広場の紫禁城には
毛沢東首席の肖像画が掲げられています。
現在の中国の経済活動を毛沢東が見たら何と思うのでしょうか・・・
その日の夜、北京ダックを食べに行ったお店が入っているビルには
ヨーロッパの有名ファッションブランド店が軒を並べていました。
その中でも特に目を引いたのは携帯電話の取扱店で
安いものでも十数万円(日本円)高いものでは
ダイヤモンドをちりばめた一千万円以上もする日本人の常識では
考えられないような携帯電話機も販売されておりました。
また、このビルの周辺の各ビルの一階フロアーには
フュエラーリ・アストンマーティン・メルセデスベンツ社
を始め世界に冠たる自動車メーカも数多く進出しておりました。
かつての日本の超バブル期を彷彿とさせられるような光景でした
いや、日本のそれ以上かも・・・
紫禁城(故宮)の前で
天安門広場と人民大会堂
このお店の料理は全て創作的で
北京ダックも1羽を目の前で料理してくれます
北京ダックを調理中の様子もパフォーマンスしておりました
火鍋料理
日本のしゃぶしゃぶと水炊きを
合わせたような感じでさっぱりと美味しかったです
原平市での昼食
醤油が主体の味付けでこれまでに食べた中国料理の中で
最も日本的で美味しく食べられました
遠く離れた所からお茶を注いでいます
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